スタジオ開業を成功させる近道は、見込み客をつくることです。
多くのスタジオでレギュラーレッスンを持つことが出来れば
見込み客もおのずと増えていきます。
しかしインストラクターが溢れている今、
レギュラーでレッスンを持つことも難しくなってきています。
そこで今回は、レギュラーレッスンを持つために
試してみてほしいことを
スタジオオーナーの目線から紹介させていただきます。

試したいこと3選
レッスンしたいスタジオに通う
やっぱり面識のない人より会ったことのある人を
採用するのは自然な流れです。
レッスンに何度も通ってくれてた方から
「私もここで教えたいです」と言われたら
嬉しいのは当たり前です。
ヨガに対して真剣に
取り組んでいるんだなっていう信頼も生まれます。
レッスンしたいスタジオがあるのなら
是非通ってオーナーに顔を覚えてもらいましょう!
レッスン可能な時間帯がわかるようにする

インスタグラムなどのSNSを使って
インストラクターを探すオーナーは多いと思います。
日頃の情報発信は大切なのはもちろんなのですが、
イントラを探しているオーナーが知りたいのは、
レッスン可能な曜日、時間帯の情報です。
事前にその情報がわかれば
オーナーも連絡しやすくなります。
SNSのどこかわかりやすいところに
是非その情報を書いてもらえたらオーナーは助かります。
インターンを相談してみる
例えば人気のヨガスタジオの場合、
なかなかレギュラーでレッスンを
担当するのは難しいと思います。
普通にレッスンさせてほしいと
オーナーに連絡してもいい返事は
もらいにくいでしょう。
そこで提案してみてほしいのが
「最初の3ヶ月は無報酬で大丈夫です」
という感じでインターンのような
採用をお願いするやり方です。
オーナーとしては少し前向きに
考えようとするはずです。
それに無報酬といっても、
人気のヨガスタジオでレギュラーレッスンを
持っていることはとても価値がありますし、
他のスタジオでも採用されやすくなるはずです。
試してみる価値は充分あると思います。
自分をアピールすることはとても良いことです。
けれど一度オーナー目線になってみて、
どうすればレッスンを持たせてもらえるのかを
柔軟に考えてみましょう!

